クラウドジョブの実行結果は、実行ジョブの[監視-ジョブ]ウィンドウ-[前回履歴]シートで確認できます。ジョブの終了コードが200以下の場合は、Windows Azure上で実行したクラウドジョブ(業務アプリケーション)が異常終了しています。クラウドジョブの標準出力/標準エラー出力は、[ジョブの出力情報]で確認できます。
対処の流れ
業務アプリケーションの終了コードおよび出力情報から異常の原因を特定し、業務アプリケーション自身の異常の原因を取り除いた後、ジョブを再起動します。
業務アプリケーションを変更する場合
業務アプリケーションのプログラムを変更する場合は、サービスパッケージを再作成する必要があります。“第6章 保守”の“業務アプリケーションを変更する場合”を参照してください。