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Systemwalker Operation Manager  Windows Azure 連携ガイド
FUJITSU Software

1.4.2 オンプレミス側の環境

オンプレミス側の環境について説明します。


1.4.2.1 ハードウェア資源

Systemwalker Operation Manager Windows Azure連携を運用するにあたり、オンプレミス側で必要なハードウェア資源について説明します。

ディスク容量

スケジュールサーバ環境にWindows Azure連携機能を導入するのに必要なディスク容量を、以下に示します。

スケジュールサーバ環境

1MB以上


メモリ使用量

Systemwalker Operation Manager Windows Azure連携を運用するために必要なメモリ容量を以下に示します。

スケジュールサーバ環境

開発環境(注)

750MB以上

750MB以上

注)開発環境は、デバック時のメモリ容量を示しています。


1.4.2.2 ソフトウェア資源

スケジュールサーバ環境

スケジュールサーバ環境には、以下のソフトウェアが必要です。

スケジュールサーバのOSは、両ソフトウェアが動作可能なOSを準備してください。


開発環境

Systemwalker Operation Manager Windows Azure連携を行うにあたり、Windows Azureのロールの作成、または修正を行う必要があります。ロール作成、または修正時に以下のソフトウェアが必要です。

このほかWindows Azureのサービスパッケージ(WebロールやWorkerロールを含む)を作成するために必要なツールについては、Microsoft社のサイトで確認の上、必要に応じて準備してください。

開発環境のOSは、上記の必要なソフトウェアが動作可能なOSを準備してください。


クライアント

クライアントには、以下のソフトウェアが必要です。