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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資産管理機能編
FUJITSU Software

1.3 Assetコンソール

Assetコンソールを起動する前の準備、使用時の留意事項、および起動方法について説明します。Assetコンソールは、資産管理補助ツールを導入したPC上で起動できます。

事前準備

AssetコンソールはMicrosoft® Excelを使用してデータを表示します。そのため、Assetコンソールを使用するPCには、以下の準備や操作を行ってください。

上記の準備や操作を行わなかった場合、Assetコンソールが正しく動作できなくなります。この場合は、Assetコンソールを1度ログオフし、上記の設定を実施して、Assetコンソールを再度起動してください。


留意事項

手順

Assetコンソールを起動する手順は、以下のとおりです。

  1. Assetコンソールを起動します。

    「資産管理補助ツール」をインストールしたPCの[スタート]-[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager 資産管理補助ツール]-[資産管理-Assetコンソール]、または[アプリ]-[Systemwalker Centric Manager 資産管理補助ツール]-[資産管理-Assetコンソール]を選択します。

    →以下の画面が表示されます。

  2. ログオンします。

    以下の情報を指定して、[ログオン]ボタンをクリックします。

    なお、ここで指定するユーザーIDおよびパスワードは、事前に“マスタ管理情報の設定”を実施しておく必要があります。

    項目

    説明

    [ユーザーID]

    以下のロールが割り当てられたユーザーIDを設定します。

    • AssetAdmin
      システム全体の設定および参照が可能となります。

    • AssetSectionAdmin
      所属部門全体の設定および参照が可能となります。

    [パスワード]

    ユーザーIDに対応するパスワードを設定します。

    →以下の画面が表示されます。

  3. 運用に応じて各メニューを選択します。