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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Interstage HTTP Server 2.2運用ガイド
FUJITSU Software

6.2.20 TraceLog

名前

TraceLog


形式


TraceLog "||ahsrlogコマンド実行文"|トレースファイル名


TraceLog "|ahsrlogコマンド実行文"|トレースファイル名


機能概要

トレースファイルを作成し、以下の情報を出力します。

||ahsrlogコマンド実行文
|ahsrlogコマンド実行文

ahsrlogコマンドの実行文を指定します。

ahsrlogコマンドの実行文は、「7.3 ahsrlog」を参照して指定してください。


トレースファイル名

トレース情報を出力するファイル名を指定します。ファイル名は、絶対パスで指定します。スラッシュ(/)で始まらないパスを指定した場合、ServerRootディレクティブからの相対パスによる指定となります。なお、ディレクトリは、実際に存在するディレクトリ名を指定してください。


指定位置

グローバルコンテキスト


省略値

TraceLog logs/trace.log

TraceLog logs/trace_log

初期値

TraceLog "||C:/Interstage/F3FMahs/bin/ahsrlog.exe -s C:/Interstage/F3FMahs/logs/tracelog 2 5"

TraceLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -s /opt/FJSVahs/logs/tracelog 2 5"

注意事項