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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Interstage HTTP Server 2.2運用ガイド
FUJITSU Software

Enterprise Edition4.5.2 Interstage HTTP Server 2.2の環境設定

クラスタシステム上でInterstage HTTP Server 2.2を運用する場合は、運用ノード、待機ノードのローカルディスク上に、同一の資源構成でInterstage HTTP Server 2.2資源を格納し、それぞれ同一の環境定義を行ってください。

注意

Interstage HTTP Server 2.2では、1:1運用待機だけをサポートしています。相互待機運用は、サポートしていません。

ポイント

共用ディスク装置にInterstage HTTP Server 2.2資源(環境定義ファイルやコンテンツファイルなど)を格納している場合は、運用ノード、待機ノードのそれぞれでInterstage HTTP Server 2.2をセットアップする必要はありません。運用ノードで設定した情報は、待機ノードへ引き継がれます。