コンポーネントトランザクションサービスの環境定義は、拡張システムの場合、以下のファイルに格納されます。
/var/opt/FJSVisas/system/システム名/FSUNtd/etc/sysdef |
■記述形式
記述形式については、“チューニングガイド”を参照してください。
■コンポーネントトランザクションサービスの環境定義ファイルの制御文
[SYSTEM ENVIRONMENT]セクション
拡張システムでは、以下の定義項目が無効となります。
Number of Maximum WRAPPER Hold Session(システム最大保留セション数)
定義を記述することは可能ですが、定義内容は無効となりますので、注意してください。
[WRAPPER]セクション
拡張システムでは、[WRAPPER]セクションの定義は無効となります。
定義を記述することは可能ですが、定義内容は無効となりますので、注意してください。