Interstageの各サービスのアプリケーションプログラムのソースコーディングについてはデフォルトシステムと拡張システムで相違点はありません。また、3.1までで作成されたアプリケーション資産についても動作が可能です。
しかし、アプリケーションの登録方法、起動方法に関してはマルチシステム機能を利用する場合に、いくつかの相違点があります。
各サービスのアプリケーションの開発の詳細については“付録B アプリケーションを開発・テストする”を参照してください。
なお、各サービスのアプリケーション開発全般については、以下のマニュアルを参照してください。
CORBAサービス
“アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)”
コンポーネントトランザクションサービス
“アプリケーション作成ガイド(コンポーネントトランザクションサービス編)”
J2EE
“J2EE ユーザーズガイド”