Java DBが提供する各種データソースにはsetXXXメソッドで更新可能で、getXXXメソッドで参照可能なプロパティ(これをデータソースプロパティと呼びます)が用意されています。
動作保証されるデータソースプロパティは以下です。
ConnectionAttributes
DatabaseName
DataSourceName
Description
User
Password
PortNumber
ServerName
CreateDatabase
注意
UserプロパティとPasswordプロパティについて
Userプロパティで指定したユーザーIDおよびPasswordプロパティで指定したパスワードは、データベースの認証には使用されません。ただし、Interstage Java EE 6 DASサービスからJava DB(クライアント/サーバ環境)へ接続する場合には、必ずユーザーIDとパスワードを指定してください。指定したユーザーIDは、スキーマ名として使用されます。パスワードには、任意の文字列を指定してください。