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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
FUJITSU Software

13.4.4 配備

配備モジュールを配備します。以下の説明では、エンタープライズアプリケーション(.ear)ファイルを配備します。

以下のように操作します。

C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin deploy --target Cluster001 C:\Interstage\F3FMisje6\samples\account.ear

/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin deploy  --target Cluster001 /opt/FJSVisje6/samples/account.ear

注意

配備を実行した際にAPPDEP1008のエラーが発生し、例外情報としてJDBCRA0006のエラーメッセージが出力されている場合には、データベースの起動が正常に行われていない可能性があります。このサンプルアプリケーションでは、配備時にデータベースにテーブルを生成します。このため、あらかじめデータベースを起動しておく必要があります。データベースの起動については「13.3.2 データベースの環境設定」を参照してください。


以上で配備は完了です。


以上ですべての環境設定が完了しました。次はアプリケーションの運用です。