配備モジュールを配備します。以下の説明では、エンタープライズアプリケーション(.ear)ファイルを配備します。
以下のように操作します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin deploy --target Cluster001 C:\Interstage\F3FMisje6\samples\account.ear
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin deploy --target Cluster001 /opt/FJSVisje6/samples/account.ear
注意
配備を実行した際にAPPDEP1008のエラーが発生し、例外情報としてJDBCRA0006のエラーメッセージが出力されている場合には、データベースの起動が正常に行われていない可能性があります。このサンプルアプリケーションでは、配備時にデータベースにテーブルを生成します。このため、あらかじめデータベースを起動しておく必要があります。データベースの起動については「13.3.2 データベースの環境設定」を参照してください。
以上で配備は完了です。
以上ですべての環境設定が完了しました。次はアプリケーションの運用です。