[意味]
EJBタイマーサービスの初期化に失敗しました。
[システムの処理]
EJBタイマーサービスを無効にしますが、EJBコンテナ処理を継続します。
[ユーザの対処]
EJBタイマーサービスを使用していない場合、この警告を無視しても構いません。
以下に考えられる原因を示します。
EJBタイマーサービスに使用しているデータベースが起動しているか確認してください。
EJBタイマーサービスに使用しているJDBCリソースの接続プールの定義に誤りがあるか確認してください。特に指定したJDBCドライバの接続プロパティ(URL、ユーザ名、パスワードなど)を確認してください。
EJBタイマーサービスに使用しているJDBCリソースがInterstage Java EE 6 DASサービスに定義されているか確認してください。
上記原因を取り除いて、Interstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:EJBタイマーサービスが使用しているJDBCリソースのJNDI名
[意味]
EJBタイマーサービスの初期化を正常に完了しました。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:インタフェース種別
{2}:メソッド情報
[意味]
インタフェースに定義されたメソッドに対応するメソッドの定義が、Beanクラスに定義されていません。
[システムの処理]
例外が発生し、処理を中断します。
[ユーザの対処]
インタフェースもしくはBeanクラスに正しくメソッドが定義されているか確認し、クラスを修正して再度配備してください。
[意味]
EJBタイマーサービスの停止時間が不明です。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージを無視してください。
[可変情報]
{0}:EJBの詳細情報
[意味]
EJBの呼び出しで例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。