ここでは、以下について説明します。
JMSのメッセージ送受信を行うために、メッセージブローカを使用します。
メッセージブローカは、運用形態を選択することができます。詳細については、「4.15.2 メッセージブローカの運用形態」を参照してください。
また、メッセージブローカの運用方法は、運用形態によって異なります。REMOTE運用の場合は、「4.15.3 メッセージブローカのREMOTE運用」、EMBEDDED運用の場合は、「4.15.4 メッセージブローカのEMBEDDED運用」を参照してください。
JMSのメッセージ送受信を行うために、JMS接続ファクトリとJMS送信先リソースを作成します。詳細については、「4.15.5 JMSのメッセージを送受信する準備」を参照してください。
JMSのメッセージ送受信を行うために、JMSクライアントアプリケーションを使用します。詳細については、「4.15.6 JMSクライアントアプリケーションの運用」を参照してください。
メッセージブローカの運用情報を記録します。詳細については、「4.15.7 メッセージブローカのログ」を参照してください。