証明書をルート認証局の認証局証明書から順に、Interstage証明書環境、または証明書/鍵管理環境に登録し直してください。
Interstage証明書環境の場合
証明書の取得、登録の方法は、以下を参照して、利用しやすい方法で対処してください。
“セキュリティシステム運用ガイド”の“CSRによるInterstage証明書環境の構築方法”
“セキュリティシステム運用ガイド”の“PKCS#12によるInterstage証明書環境の構築方法”
証明書の登録順序を正しくするために証明書を削除する場合は、以下の点に注意してください。
サイト証明書を削除すると、対応する秘密鍵も削除されます。サイト証明書だけがファイルとして残っていても、残っているファイル内のサイト証明書を再び登録することはできません。
認証局証明書を削除すると、その認証局の発行した認証局証明書、およびサイト証明書は使用できなくなります。
証明書の削除方法は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“SSL環境設定コマンド”-“scsdelete”を参照してください。
証明書/鍵管理環境の場合
証明書の取得、登録の方法は、以下に示す順序でマニュアルを参照し、対処してください。
“セキュリティシステム運用ガイド”の“証明書/鍵管理環境の構築方法”-“秘密鍵の作成と証明書の取得”
“セキュリティシステム運用ガイド”の“証明書/鍵管理環境の構築方法”-“証明書とCRLの登録”
証明書の登録順序を正しくするために証明書を削除する場合は、以下の点に注意してください。
サイト証明書を削除すると、対応する秘密鍵も削除されます。サイト証明書だけがファイルとして残っていても、残っているファイル内のサイト証明書を再び登録することはできません。
認証局証明書を削除すると、その認証局の発行した認証局証明書、およびサイト証明書は使用できなくなります。
証明書の削除方法は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“SSL環境設定コマンド”-“cmrmcert”を参照してください。