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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

96.20.1 com.fujitsu.interstage.sso.auth.ISLoginException例外が発生した場合


Error: Authentication server is not configured : ConfFile=%s1 ServerPort=%s2

可変情報

%s1 = 業務サーバ定義ファイル
%s2 = ポート

意味

業務サーバの環境設定に認証基盤の情報のURLが指定されていません。(注)

ユーザの対処

業務サーバを再構築してください。

注)認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server is not working correctly: %s

可変情報

%s = HTTPステータスコード

意味

認証サーバで認証に失敗しました。

ユーザの対処

認証サーバの動作異常です。以下の情報を記録し、SSO管理者に問い合わせてください。

  • HTTPステータスコード

  • 認証基盤の情報の[認証基盤のURL]

認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server does not return 401 (Unauthorized) response

意味

認証サーバがHTTPステータス401を通知しませんでした。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • 業務サーバの認証基盤の情報に誤りがあります。認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し(注)、正しく設定されていない場合は、業務サーバを再構築してください。

  • ネットワークの設定に誤りがあります。ネットワーク環境が正常であるかを確認してください。異常がある場合は、ネットワーク環境を修正してください。

注)認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server does not return authentication credential

意味

認証サーバが認証情報を返しませんでした。

ユーザの対処

認証サーバの動作異常です。認証に成功しましたが、認証情報が通知されませんでした。SSO管理者に問い合わせてください。


Error: Authentication server does not return basic authentication response

意味

認証サーバの認証方式がパスワード認証ではありませんでした。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • 業務サーバの認証基盤の情報に誤りがあります。認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し(注)、正しく設定されていない場合は、業務サーバを再構築してください。

  • ネットワークの設定に誤りがあります。ネットワーク環境が正常であるかを確認してください。異常がある場合は、ネットワーク環境を修正してください。

注)認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server does not return cookie value

意味

Cookieが設定されていません。

ユーザの対処

認証サーバの動作異常です。認証に成功しましたが、認証情報が通知されませんでした。SSO管理者に問い合わせてください。


Error: Authentication server does not return correct realm name

意味

認証サーバの領域名に誤りがあります。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • 業務サーバの認証基盤の情報に誤りがあります。認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し(注)、正しく設定されていない場合は、業務サーバを再構築してください。

  • ネットワークの設定に誤りがあります。ネットワーク環境が正常であるかを確認してください。異常がある場合は、ネットワーク環境を修正してください。

注)認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server does not return WWW-Authenticate header

意味

認証サーバがWWW-Authenticateヘッダを返しませんでした。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • 業務サーバの認証基盤の情報に誤りがあります。認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し(注)、正しく設定されていない場合は、業務サーバを再構築してください。

  • ネットワークの設定に誤りがあります。ネットワーク環境が正常であるかを確認してください。異常がある場合は、ネットワーク環境を修正してください。

注)認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server's URL is malformed : %s

可変情報

%s = 接続先の認証基盤情報

意味

接続先の認証基盤情報(%s)のURLに誤りがあります。

ユーザの対処

認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し、業務サーバを再構築してください。

認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Authentication server's URL protocol must be http/https : %s

可変情報

%s = 接続先の認証基盤情報

意味

接続先の認証基盤情報(%s)のプロトコルがHTTP/HTTPS以外です。

ユーザの対処

認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し、業務サーバを再構築してください。

認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。


Error: Cannot use this option. serverport

意味

ログイン構成ファイルに“serverport”オプションが指定されています。

ユーザの対処

Interstage HTTP Server、またはInterstage HTTP Server 2.2のバーチャルホストにInterstage シングル・サインオンの業務サーバを組み込んでいるため、ログイン構成ファイルに“serverport”オプションを指定することはできません。“business-system-name”オプションを指定するようログイン構成ファイルを修正し、JAASアプリケーションが動作するサーブレットアプリケーションを再起動してください。
ログイン構成ファイルの設定については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“アプリケーションの開発”-“Javaアプリケーションの開発”-“アプリケーション実行環境の設定”-“ログイン構成ファイルの作成”を参照してください。


Error: Credential cannot decrypt

意味

認証情報の復号化に失敗しました。

ユーザの対処

業務システムを再構築後に、Javaアプリケーションを再起動していません。Javaアプリケーション(サーブレットの場合にはIJServer、またはIJServerクラスタ)を再起動してください。


Error: Internal error occurred in Authentication server

意味

認証サーバでエラーが発生しました。

ユーザの対処

認証サーバのエラーです。SSO管理者に問い合わせ、対処を依頼してください。


Error: IOException occurred when getting information from the CallbackHandler

意味

コールバックハンドラがIOExceptionを発行しました。

ユーザの対処

スタックトレースの内容を参照してプログラムを確認してください。


Error: IOException occurred while communicating to Authentication server

意味

認証サーバとの通信でIOExceptionが発生しました。以下の原因が考えられます。

  • 業務サーバの認証基盤の情報に誤りがあります。

  • 認証サーバが停止しています。

  • 認証サーバのSSL通信を行うための環境構築時に使用したscsmakeenvコマンドの入力を求めるメッセージ“What is your first and last name?”に対して入力したホスト名に誤りがあります。

  • 認証サーバを作成したWebサーバのSSLの設定が「クライアント証明書を必ず認証する」と設定されています。

  • ネットワークの設定に誤りがあります。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • 業務サーバの認証基盤の情報に誤りがあります。認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を見直し(注1)、正しく設定されていない場合は、業務サーバを再構築してください。

  • 認証サーバが停止しています。認証サーバを起動させてください。(注2)

  • SSO管理者に問い合わせ、認証サーバのSSL通信を行うための環境構築時に使用したscsmakeenvコマンドの入力を求めるメッセージ“What is your first and last name?”に対して入力したホスト名を確認してください。そのホスト名と認証基盤の情報の[認証基盤のURL]の設定を一致させてください。(注1)

  • 認証サーバを作成したWebサーバのSSLの設定がクライアント証明書を必ず認証するになっています。クライアント認証をしない設定か、クライアント証明書が提示された場合、認証する設定に変更してください。(注3)

  • ネットワークの設定に誤りがあります。ネットワークの環境が正常であるかを確認してください。異常がある場合は、ネットワーク環境を修正してください。

注1)認証基盤の情報の[認証基盤のURL]については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブの[詳細設定[表示]]をクリックし、[認証基盤の情報]を参照してください。
注2)認証サーバの起動については“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの起動”-“認証サーバの起動”を参照してください。
注3)認証サーバのSSL定義は、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [SSL] > [SSL定義名] > [環境設定]タブで変更してください。変更後には、認証サーバを再起動してください。


Error: No CallbackHandler is available to garner authentication information from the user

意味

コールバックハンドラが指定されていません。

ユーザの対処

JAASの使用方法に誤りがあります。プログラムを確認してください。ログインモジュールを使用する場合は、LoginContextのインスタンスを生成してください。(注)

注)LoginContextのインスタンスの生成については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“アプリケーションの開発”-“Javaアプリケーションの開発”-“プログラムの開発”-“LoginContextのインスタンス化”を参照してください。


Error: No definition found in Business server configuration file : ConfFile=%s1 %s2=%s3

可変情報

%s1 = 業務サーバ定義ファイル
%s2 = ログイン構成ファイルオプション名
%s3 = ログイン構成ファイルオプション値

意味

Interstage シングル・サインオンの業務サーバへのアクセスに失敗しました。以下の原因が考えられます。

  • ログイン構成ファイルの内容が業務サーバの環境設定と異なっています。

  • ログイン構成ファイルの“business-system-name”オプションで指定した値(%s3)に対応する業務サーバが作成されていません。

  • 業務サーバの定義ファイルが存在しません。

  • 業務サーバの定義ファイルに必要となるアクセス権限が設定されていません。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • ログイン構成ファイルオプション名(%s2)に“business-system-name”が表示されている場合
    ログイン構成ファイルの“business-system-name”オプションで指定した業務システム名(%s3)に誤りがないか確認してください。(注1)

    • 誤りがある場合
      設定内容を見直してください。

    • 誤りがない場合
      表示されている業務システム名(%s3)に対応する業務サーバが構築されているか確認してください。

  • 業務サーバの定義ファイル(%s1)が存在するかを確認してください。存在しない場合は、業務サーバを再度構築してください。(注2)

  • 業務サーバの定義ファイル(%s1)に対して、アプリケーション実行者が読み取り可能であるかを確認してください。業務サーバ定義ファイルが読み取り不可能な場合、アプリケーション実行者に対して読み取り権を付加してください。(注3)

注1)ログイン構成ファイルの設定については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“アプリケーションの開発”-“Javaアプリケーションの開発”-“アプリケーション実行環境の設定”-“ログイン構成ファイルの作成”を参照してください。
注2)業務サーバの再構築については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [一覧]タブにより業務サーバを削除してから、[業務サーバの追加]タブにより業務サーバを構築してください。
注3)アクセス権限の設定については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“環境設定の変更”-“Webサーバの実効ユーザを変更する場合の注意事項”、および“シングル・サインオン運用ガイド”の“アプリケーションの開発”-“Javaアプリケーションの開発” -“アプリケーション実行環境の設定” -“運用資源のアクセス権限の設定”を参照してください。また、アプリケーションがサーブレットアプリケーションの場合、業務サーバの実効ユーザはIJServerの運用ユーザ、またはIJServerクラスタのサービス運用ユーザと同じユーザにしてください。

Error: Option is invalid.

意味

ログイン構成ファイルのオプションの指定方法に誤りがあります。

ユーザの対処

ログイン構成ファイルに正しいオプションを指定し、JAASアプリケーションが動作するサーブレットアプリケーションを再起動してください。
ログイン構成ファイルの設定については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“アプリケーションの開発”-“Javaアプリケーションの開発”-“アプリケーション実行環境の設定”-“ログイン構成ファイルの作成”を参照してください。


Error: Out of memory

意味

認証情報の復号化でメモリ不足が発生しました。

ユーザの対処

使用していないアプリケーションを終了するか、仮想メモリまたはメモリを増設してください。


Error: Serviceid is not configured : Serviceid=%s

可変情報

%s = サービスIDファイル

意味

サービスIDファイル(%s)から、サービスIDを読み取ることができませんでした。以下の原因が考えられます。

  • サービスIDファイルが存在しません。

  • サービスIDに必要な権限がありません。

  • サービスIDファイルの内容に誤りがあるか、破損しています。

  • ログイン構成ファイルのファイルエンコーディング形式に誤りがあります。

  • ターミナルサービスがアプリケーションモードの状態で、Interstage Application Serverをインストールした可能性があります。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • アプリケーション実行者がサービスIDファイルを読み取り可能であることを確認してください。サービスIDファイルが読み取り不可能な場合、アプリケーション実行者に対して読み取り権を付加してください。(注1)

  • 上記対処を行っても改善されない場合は、SSO管理者に連絡し、業務サーバの再構築を依頼してください。(注2)

  • ログイン構成ファイルに英数字と記号以外の文字が使用されている場合
    ログイン構成ファイルがUTF-8エンコーディング形式で保存されているかを確認してください。保存されていない場合は、UTF-8エンコーディング形式で再度保存してください。

  • ターミナルサービスをアプリケーションモードの状態で、Interstagte Application Serverをインストールした場合は、Interstage Application Serverをアンインストール後、「CHANGE USER /INSTALL」を実行し、再度インストールを行ってください。また、インストール後は「CHANGE USER /EXECUTE」を実行してください。

注1)アクセス権限の設定については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“環境設定の変更”-“Webサーバの実効ユーザを変更する場合の注意事項”、および“シングル・サインオン運用ガイド”の“アプリケーションの開発”-“Javaアプリケーションの開発”-“アプリケーション実行環境の設定”-“運用資源のアクセス権限の設定”を参照してください。
注2)業務サーバの再構築については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [一覧]タブにより業務サーバを削除してから、[業務サーバの追加]タブにより業務サーバを構築してください。


Error: SSLException occurred while communicating to Authentication server

意味

認証サーバとの通信でSSLExceptionが発生しました。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • Interstage証明書環境にサイト証明書や認証局の証明書が登録されているかを確認してください。

  • Interstage証明書環境に登録されている証明書の期限が有効期限内であるかを確認してください。有効期限が切れている場合は、証明書を再登録してください。

  • 認証サーバのSSL定義でプロトコルバージョンにSSL2.0のみを選択しています。SSL3.0 またはTLS1.0を必ず選択してください。SSL2.0のみを指定した場合、Interstage HTTP Serverが以下のメッセージを出力する場合があります。
    IHS: ERROR: ihs66999: SSL: unexpected error (SSL_ServerHandshake,0050000D,FFFFFFFF) (注1)

  • 認証サーバのSSL定義の暗号化方法で指定した暗号アルゴリズムが不足しています。(注2)

注1)認証サーバのSSL定義は、認証サーバを構築したマシンのInterstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [SSL] > [SSL定義名] > [環境設定]タブで変更してください。変更後には、認証サーバを再起動してください。

注2)認証サーバのSSL定義で設定する暗号化方式は以下の暗号化方式のいずれかを選択しておく必要があります。認証サーバのSSL定義は、認証サーバを構築したマシンのInterstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [SSL] > [SSL定義名] > [環境設定] の[詳細設定[表示]]をクリックし変更してください。変更後には、認証サーバを再起動してください。

  • 168bitのトリプルDES暗号,SHA-1 MAC

  • 128bitのRC4暗号,SHA-1 MAC

  • 128bitのRC4暗号,MD5 MAC

  • 56bitのDES暗号,SHA-1 MAC

  • 40bitのRC4暗号,MD5 MAC


Error: This callback did not contain credential value

意味

ISCredentialCallbackに認証情報文字列が指定されていません。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • コールバックハンドラとしてISCallbackHandlerを使用している場合
    ISCallbackHandlerオブジェクトの生成時に認証情報文字列を指定しているかプログラムを確認してください。認証情報文字列を指定していない場合は、プログラムを修正して再度実行してください。

  • コールバックハンドラとしてISCallbackHandlerを使用していない場合
    ISCredentialCallbackに認証情報文字列を設定しているかプログラムを確認してください。認証情報文字列を指定していない場合は、プログラムを修正して再度実行してください。

シングル・サインオンJavaAPIが提供するクラス(“com.fujitsu.interstage.sso”配下のパッケージに含まれるクラス)のAPI仕様については、マニュアルパッケージの“ApplicationServer\javadocs”フォルダに格納されているJavaDocを参照してください。


Error: UnsupportedCallbackException occurred when getting information from the CallbackHandler

意味

コールバックハンドラがコールバックをサポートしていません。

ユーザの対処

ISCredentialCallbackをサポートしたコールバックハンドラを使用しているかプログラムを確認してください。

シングル・サインオンJavaAPIが提供するクラス(“com.fujitsu.interstage.sso”配下のパッケージに含まれるクラス)のAPI仕様については、マニュアルパッケージの“ApplicationServer\javadocs”フォルダに格納されているJavaDocを参照してください。