可変情報
%s1:ディレクトリサービスのURL
%s2:接続用DN
意味
ディレクトリサービス(%s1)の認証に失敗しました。以下の原因が考えられます。
ディレクトリサービス(%s1)の接続用DNが間違っています。
ディレクトリサービス(%s1)の接続用DNのパスワードが設定されていません。
ディレクトリサービス(%s1)の接続用DNのパスワードが間違っています。
ディレクトリサービス(%s1)の接続用DNのパスワードが有効な入力範囲を超えています。
接続用DN(%s2)は、ディレクトリサービス(%s1)へのアクセスが許可されていない可能性があります。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
正しいディレクトリサービス(%s1)の接続用DNを設定してください。(注1)
ディレクトリサービス(%s1)の接続用DNのパスワードを設定してください。(注2)
正しいディレクトリサービス(%s1)の接続用DNのパスワードを設定してください。(注2)
ディレクトリサービス(%s1)の接続用DNのパスワードは1~128バイトの範囲で入力してください。(注3)
接続用DN(%s2)のアクセス制御の設定を確認してください。(注4)
注1)接続用DNは、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [リポジトリサーバ] > [環境設定]タブの[リポジトリサーバ詳細設定[表示]]をクリックして表示される[リポジトリ]の[Active Directoryの設定] > [接続用DN]にて設定してください。
注2)接続用DNのパスワードは、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [リポジトリサーバ] > [環境設定]タブの[リポジトリサーバ詳細設定[表示]]をクリックして表示される[リポジトリ]の[Active Directoryの設定] > [接続用DNのパスワード]にて設定してください。
注3)ディレクトリサービス(%s1)側の接続用DNのパスワードが設定されていない、または128バイトを超える場合は、ディレクトリサービス(%s1)側の接続用DNのパスワードを1~128バイトの範囲内に設定してください。
注4)ディレクトリサービスの詳細については、ディレクトリサービスのドキュメントを参照してください。