可変情報
%s1:ディレクトリサービスのURL
%s2:接続用DN
%x3:ディレクトリサービスから通知されたエラーコード
意味
ディレクトリサービス(%s1)へのアクセスに失敗しました。
ユーザの対処
ディレクトリサービス(%s1)から通知されたエラーコード(%x3)を確認し、以下の対処を行ってください。
エラーコード(%x3)が“0x32”の場合
ディレクトリサービス(%s1)への不適当なアクセスです。ディレクトリサービス(%s1)の環境設定、または接続用DN(%s2)のアクセス制御の設定を確認してください。(注2)
エラーコード(%x3)が“0x35”の場合
[ユーザ情報の登録先エントリ]、[ロール定義の登録先エントリ]、[保護リソースの登録先エントリ]を設定、または変更した場合
[ユーザ情報の登録先エントリ]、[ロール定義の登録先エントリ]、[保護リソースの登録先エントリ]が、ディレクトリサービス(%s1)に存在しているか確認してください。(注1)
上記以外の場合
ディレクトリサービス(%s1)の環境設定を確認してください。(注2)
エラーコード(%x3)が上記以外の場合
ディレクトリサービス(%s1)の環境設定を確認してください。(注2)
注1)Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [リポジトリサーバ] > [環境設定]タブの[リポジトリサーバ詳細設定[表示]]をクリックし、[リポジトリ]の以下の項目を確認してください。
ユーザ情報の登録先エントリ
ロール定義の登録先エントリ
保護リソースの登録先エントリ
注2)ディレクトリサービスの詳細については、ディレクトリサービスのドキュメントを参照してください。