可変情報
%s1:エラー詳細情報
意味
入力クラスのサポート型エラーです。
システムの処理
コマンドの処理を中断します。
ユーザの対処
以下のエラー詳細情報を参照して、サービスエンドポイントインタフェースおよびユーザ定義クラスを修正してください。
No | 詳細メッセージ | 可変情報 | 意味 | 対処方法 |
---|---|---|---|---|
1 | The array of holder class "%s1" is referenced from the method "%s2" of the service endpoint interface "%s3". Array of any holder classes is not supported. | %s1:Holderクラス名 | Holderクラスの配列が使用されています。 | Holderクラスの配列を使用しないでください。 |
2 | The class "%s1" references unsupported class "%s2" in the declaration of public (non-static) field "%s3". | %s1:フィールドを宣言したクラスの名前 | ユーザ定義型クラスのpublicフィールドに未サポートクラスが使用されています。 | サポートされているクラスを使用してください。 |
3 | The class "%s1" inherits "%s2". User-defined classes that inherit non-user-defined classes (java.* , javax.* ,except for java.lang.Object ) are not supported. | %s1:Javaの標準クラスを継承したクラスの名前 | ユーザ定義型クラスが“java.”、“javax.”で始まるパッケージのクラスを継承しています。 | java.lang.Objectを除き、“java.”、“javax.”で始まるパッケージのクラスを継承しないでください。 |
4 | The service endpoint interface "%s1" references unsupported class "%s2" as a parameter of (declared or inherited) method "%s3". | %s1:サービスエンドポイントインタフェース名 | サービスエンドポイントインタフェースまたはそのスーパーインタフェースのメソッドの引数に未サポートクラスが使用されています。 | サポートされているクラスを使用してください。 |
5 | The service endpoint interface "%s1" references unsupported class "%s2" as a return type of (declared or inherited) method "%s3". | %s1:サービスエンドポイントインタフェース名 | サービスエンドポイントインタフェースまたはそのスーパーインタフェースのメソッドの返り値に未サポートクラスが使用されています。 | サポートされているクラスを使用してください。 |
6 | The class "%s1" references unsupported class "%s2" in the declaration of setter method "%s3". | %s1:サポートクラスを参照しているクラス名 | ユーザ定義型クラスのsetメソッドの引数に未サポートクラスが使用されています。 | サポートされているクラスを使用してください。 |
7 | The class "%s1" references unsupported class "%s2" in the declaration of getter method "%s3". | %s1:未サポートクラスを参照しているクラス名 | ユーザ定義型クラスのgetメソッドの返り値に未サポートクラスが使用されています。 | サポートされているクラスを使用してください。 |
8 | The holder class "%s1" is referenced from the "%s2" setter method of the class "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. | %s1:Holderクラス名 | ユーザ定義型クラスのsetメソッドの引数にHolderクラスが使用されています。 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
9 | The holder class "%s1" is referenced from the "%s2" getter method of the class "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. | %s1:Holderクラス名 | ユーザ定義型クラスのgetメソッドの返り値にHolderクラスが使用されています。 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
10 | The holder class "%s1" is referred to as the return type of the "%s2" method of service endpoint interface "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. | %s1:Holderクラス名 | サービスエンドポイントインタフェースまたはそのスーパーインタフェースのメソッドの返り値にHolderクラスが使用されています。 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
11 | The holder class "%s1" is referenced from the "%s2" field of class "%s3". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. | %s1:Holderクラス名 | ユーザ定義型クラスのpublicフィールドにHolderクラスが使用されています。 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
12 | The holder class "%s1" is referenced from the "value" field of holder class "%s2". Holder classes can be used only as a method parameter of the service endpoint interface. | %s1:Holderクラス名 | Holderクラスの"value"フィールドの型としてHolderクラスが使用されています。 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドの引数以外でHolderクラスを使用しないでください。 |
13 | The class "%s1" is an inner class. Inner classes are not supported. | %s1:他のクラスの内部クラスとして宣言されたクラス名 | 内部クラスが使用されています。 | 内部クラスを使用しないでください。 |
14 | The class "%s1" is not public. Non-public user-defined classes (classes except for java.* , javax.* ) are not supported. | %s1:publicではないクラスの名前 | publicではないクラスが使用されています | publicクラスを使用してください。 |
15 | The java class "%s1" mapped to the XML enumeration type is not supported. | %s1:XMLのxsd:enumerationを使用した型にマップされるクラスの名前 | XMLのxsd:enumerationを使用した型にマップされるクラスが使用されています。 | XMLのxsd:enumerationを使用した型にマップされるクラスを使用しないでください。 |
16 | The user-defined class "%s1" implements (directly or indirectly) java.rmi.Remote. | %s1:java.rmi.Remoteインタフェースを実装したクラスの名前 | ユーザ定義型クラスとしてjava.rmi.Remoteインタフェースを実装したクラスが使用されています。 | java.rmi.Remoteインタフェースを実装したクラスをユーザ定義型クラスとして使用しないでください。 |
17 | The unqualified name "%s1" of the class "%s2" starts with lower case. | %s1:パッケージ名を除いたクラス名 | ユーザ定義型クラスのパッケージ名を除いたクラス名が小文字で始まっています。 | ユーザ定義型クラスのパッケージ名を除いたクラス名は大文字で始めてください。 |
18 | The user-defined class "%s1" has no public default constructor. | %s1:ユーザ定義型クラス名 | publicデフォルトコンストラクタのないユーザ定義型クラスが使用されています。 | publicデフォルトコンストラクタのあるユーザ定義型クラスを使用してください。 |
19 | The Holder class "%s1" must have a public (and non-static) field named "value". | %s1:Holderクラス名 | publicデフォルトコンストラクタのないHolderクラスが使用されています。 | publicデフォルトコンストラクタのあるHolderクラスを使用してください。 |
20 | The service specific exception "%s1" must not extend java.lang.RuntimeException. | %s1:ユーザ定義例外のクラス名 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドのthrows節に、java.lang.RuntimeExceptionを継承したユーザ定義例外が宣言されています。 | java.lang.RuntimeExceptionを継承していないユーザ定義例外を使用してください。 |
21 | The method of the service endpoint interface must not throw user-defined Error "%s1". | %s1:ユーザ定義のエラークラス名 | サービスエンドポイントインタフェースのメソッドのthrows節にユーザ定義のエラークラスが宣言されています。 | ユーザ定義のエラークラスを使用しないでください。 |
22 | "%s1" is not a concrete Holder class. | %s1:ユーザ定義のHolderクラス名 | Holderクラスとして、javax.xml.rpc.holders.Holderを継承したユーザ定義インタフェースが使用されています。 | javax.xml.rpc.holders.Holderを実装したクラスを使用してください。 |
23 | The service endpoint interface method "%s1" references inconcrete Holder class "%s2". | %s1:サービスエンドポイントインタフェースのメソッド名 | Holderクラスとして、javax.xml.rpc.holders.Holderが使用されています | javax.xml.rpc.holders.Holderを実装したクラスを使用してください。 |
24 | The service endpoint interface method "%s1" references unsupported holder class "javax.xml.rpc.holders.ObjectHolder". | %s2:パッケージ名がjava.* 、 javax.*で始まるHolderインタフェース | 未サポートのHolderクラスjavax.xml.rpc.holders.ObjectHolderが使用されています。 | javax.xml.rpc.holders.ObjectHolderを使用しないでください。 |