可変情報
%d1:理由コード
%d2:エラー情報1
%s :エラー情報2
意味
理由コードに示す原因により、SMMまたはSMMAのサービスの削除に失敗しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
ユーザの対処
理由コードに対応した対処を行い、Windows(R)のサービスから再削除してください。下記以外の理由コードの場合、同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
理由コード | 原因 | 対処方法 |
---|---|---|
1000 | SMMまたはSMMAはWindows(R)のサービスに登録されていません。 | SMMまたはSMMAはWindows(R)のサービスに登録されていないので、対処は不要です。 |
1001 | SMMまたはSMMAは起動されています。 | 必要ならば、SMMまたはSMMAのサービスを停止し、SMMまたはSMMAをWindows(R)のサービスから削除してください。 |
9000 | 何らかの原因でコマンドの実行に失敗しました。 | iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 |
9003 | 他のコマンドが実行中のため処理できません。 | しばらくしてから再度コマンドを実行してください。それでも問題を取り除けなければ、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 |