可変情報
%s:パス名
意味
パス%sが存在しません。
システムの処理
処理を中止します。
ユーザの対処
正しいパス名を指定して、再度処理を実行してください。
Interstage JMXサービスの起動に失敗した場合、Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリの指定に誤りがある可能性があります。パス%sが正しいJDK/JREのインストールディレクトリを示しているかどうかを確認してください。
Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリの設定を変更する場合は、以下の操作を行う必要があります。
次のファイルをエディタで開きます。
[Interstageのインストールフォルダ]\jmx\etc\isjmx.xml
Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールフォルダを変更します。
"server"タグの"java.home"属性に正しいJDK/JREのインストールフォルダを指定してください。"server"タグの"java.home"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。
Interstage Operation Toolサービスを再起動してください。
isjmx.xmlの詳細については、“運用ガイド(基本編)”を参照してください。
次のファイルをエディタで開きます。
/etc/opt/FJSVisjmx/isjmx.xml
Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリを変更します。
"server"タグの"java.home"属性に正しいJDK/JREのインストールディレクトリを指定してください。"server"タグの"java.home"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。
isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。
isjmx.xmlの詳細については、“運用ガイド(基本編)”を参照してください。