可変情報
%s:サービス名
%d:エラー情報
意味
サービスの変更処理に失敗しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
注)エラー情報が“6”の場合は、処理を続行します。
ユーザの対処
エラー情報%dにより以下の対処を行ってください。
エラー情報 | 原因 | 対処方法 |
---|---|---|
1 | サービス%sが存在するため、サービスの追加に失敗しました。 | 追加または参照先を変更するサービスが存在しないことを確認後、再度コマンドを実行してください。 |
2 | サービス%sが存在しないため、サービスの削除に失敗しました。 | 削除するサービスが存在することを確認後、再度コマンドを実行してください。 |
3 | サービス%sのセットアップ処理で失敗しました。 | 同時に出力されている他のメッセージがあればその対処を行ってください。他に出力されているメッセージがない場合、または原因が取り除けない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、エラー情報を控えて技術員に連絡してください。 |
4 | 運用形態がTYPE2のため、コマンド実行ができません。 | 運用形態をTYPE1またはTYPE3に変更後、再度コマンドを実行してください。 |
5 | ロードバランスを使用しているため、コマンド実行ができません。 | ロードバランスを未使用に変更後、再度コマンドを実行してください。 |
6 | サービス%sの「スタートアップの種類」の変更に失敗しました。 | 初期化実行前のサービス%sの「スタートアップの種類」が“手動”であった場合、“自動”に変更される可能性があります。 |
その他 | 内部矛盾が発生しました。 | iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、エラー情報を控えて技術員に連絡してください。 |