可変情報
%s1:プロセスID
%s2:詳細情報
%s3:リポジトリ名
意味
リポジトリの環境定義が壊れています。
システムの処理
リポジトリの起動処理を中止します。
ユーザの対処
irepconfigコマンド、またはInterstage管理コンソールを使用しないで、リポジトリの環境定義を編集した可能性があります。
各運用形態に合わせて以下のマニュアルを参照し、該当リポジトリを再作成してください。
スタンドアロン形態での運用中に発生した場合
“ディレクトリサービス運用ガイド”の“リポジトリの修復”-“スタンドアロン形態の場合”-“環境が壊れている場合”
レプリケーション形態での運用中にマスタサーバのリポジトリで発生した場合
“ディレクトリサービス運用ガイド”の“レプリケーション形態での運用監視とリポジトリの修復”-“マスタサーバのリポジトリの修復”-“バックアップがない場合”
レプリケーション形態での運用中にスレーブサーバのリポジトリで発生した場合
“ディレクトリサービス運用ガイド”の“レプリケーション形態での運用監視とリポジトリの修復”-“スレーブサーバのリポジトリの修復”-“環境が壊れている場合”
上記の対処でエラーが改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。