可変情報
%s1:レプリケーション先ホスト名
%s2:コマンドコード
%s3:LDAPエラーコード
%s4:リポジトリ名
意味
スレーブサーバに対するレプリケーション運用中に継続不可能なエラーが発生しました。
ユーザの対処
LDAPエラーコードに従って以下の対処をしてください。
LDAPエラーコード | 対処 |
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32(0x20) | 該当するエントリがありません。マスタサーバとスレーブサーバでデータのずれがあります。
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66(0x42) | 要求された処理は、リーフエントリ以外のエントリでは実行できません。以下を参照して、スレーブサーバ側リポジトリとレプリケーションの再構築をしてください。
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69(0x45) | 指定されたオブジェクトクラスの値は、変更できません。以下を参照してマスタ側とスレーブサーバ側のリポジトリを再構築してください。
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上記以外のLDAPコードの場合は、以下を参照して、スレーブサーバ側リポジトリとレプリケーションの再構築をしてください。
“ディレクトリサービス運用ガイド”の“レプリケーション形態での運用監視とリポジトリの修復”-“スレーブサーバのリポジトリの修復”-“環境が壊れている場合”