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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

72.10.33 IJServer21445

IJServer: WARNING: IJServer21445 Acquiring backup JMS ConnectionFactory failed: NAME=%s1 REASON=%s2 CONNECTIONFACTORY=%s3 CODE=%s4
IJServer: 警告: IJServer21445: 異常時用JMSコネクションファクトリオブジェクトの取得に失敗しました: NAME=%s1 REASON=%s2 CONNECTIONFACTORY=%s3 CODE=%s4

可変情報

%s1:EJBアプリケーション名
%s2:例外メッセージ
%s3:JMSコネクションファクトリ名
%s4:内部コード

注意

可変情報の文字列が長いときに、メッセージが分割されて出力される場合があります。
その際、可変情報の一部の文字列が出力されない場合があります。コンテナログファイルに、分割されていない例外情報およびスタックトレースが出力されますので、詳細はそちらを参照してください。

意味

異常時用JMSコネクションファクトリオブジェクトの取得に失敗しました。

システムの処理

IJServerの起動処理を継続します。異常時用のDestinationに、メッセージは退避されません。

ユーザの対処

以下を確認してください。

  • JMSのコネクションファクトリ定義が登録されているか

  • Interstage管理コンソールで設定した異常時メッセージ退避用のJMSコネクションファクトリ名が正しく設定されているか