可変情報
%s1:IJServer名
%s2:データソース名
%s3:アプリケーション名
%s4:通信待ち時間の設定値
%s5:実行したJDBCのAPI
意味
アプリケーションから実行したSQL文の実行結果が通信待ち時間を超過しても復帰しませんでした。
システムの処理
アプリケーションの処理はこのまま続行します。
ユーザの対処
可変情報の%s5に出力されているJDBC APIの実行結果がJDBCドライバ、もしくはデータベースの何らかの処理が原因で復帰していません。原因を調査してください。
通信待ち時間の設定値が小さいために、正常動作している時に当メッセージが出力された場合は該当データソースの「IJServer環境設定:DBコネクション設定」の通信待ち時間の設定値を見直してください。