可変情報
%s1:ワークユニット名
%d1:プロセス通番
%d2:プロセスID
%s2:業務システム名
意味
アプリケーションの処理時間が監視時間を超過しました。
システムの処理
アプリケーションの処理はこのまま続行します。
ユーザの対処
サーバ側のシステム性能を考慮し、監視時間を再見積もりした後、アプリケーション最大処理時間を変更して、再度処理を行ってください。また、アプリケーションの処理時間が長くなる原因としてアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
IJServerワークユニットを使用している場合は、IJServerのコンテナ情報ログ(info.log)にスレッドダンプが出力されます。出力されたスレッドダンプよりアプリケーションの問題点を調査してください。スレッドダンプについての詳細は、“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“スレッドダンプが出力された場合の対処”を参照してください。