[意味]
MDBコンテナの初期化処理が進行中です。現在、エンドポイントを作成できません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
MDBコンテナの初期化処理が完了するまでしばらく待ってから、リソースアダプタのcreateEndpoint(XAResource) APIの呼び出しを実行してください。
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
クラスローダーが見つかりません。
[システムの処理]
カレントスレッドのContextClassLoaderを割り当てて処理を続行します。
[ユーザの対処]
なし
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
ActivationSpecのvalidationに失敗しました。または、ActivationSpec Java Beanのvalidate()メソッドが例外を返却しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
Message-driven BeanのActivation Configの指定が適切か確認してください。また、コネクタの場合、ActivationSpec Java Beanに指定したプロパティが適切か確認してください。直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: メソッド名
[意味]
メソッド名{0}はMessage Endpointに定義されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
Message Endpointに対してbeforeDelivery()メソッド、afterDeliver()メソッド、release()メソッドのみ呼び出し可能です。リソースアダプタの実装を見直し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[意味]
コネクタ監視用のモニタとリスナーを初期化しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
なし。
[意味]
接続プールが見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
JDBC接続プールのプール名が適切か確認してください。また、JDBC接続プールの作成が正常に終了しているか確認してください。
[意味]
シャットダウンタイムアウトの読み込みに失敗しました。
[システムの処理]
シャットダウンタイムアウトのデフォルト値を使用して処理を続行します。
[ユーザの対処]
指定したシャットダウンタイムアウト値が指定可能な範囲のデータ型および値になっているか確認してください。指定した値を有効にするには、再度IJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}: コネクタ接続プールのプール名
[意味]
トランザクションサポートレベルが不正です。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ra.xmlに指定されたトランザクションサポートレベルと同等か、より低いレベルを指定してください。
[意味]
ManagedConnectionの回収処理中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタのManagedConnectionのcleanup()メソッドで発生したエラーの原因を取り除いてください。また、ManagedConnectionFactoryのequals()メソッドが適切に実装されているか、確認してください。
[可変情報]
{0}:データソース名
[意味]
データソース{0}の停止処理が成功しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
なし。
[可変情報]
{0}:プロパティの名前
{1}:プロパティの値
{2}:詳細エラーメッセージ
[意味]
プロパティ名{0}に対し値{1}を設定中に、例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
プロパティ名に対応する指定値に誤りがないかを確認し、エラーの原因を取り除いてから再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:プロパティ名
{1}:クラス名
[意味]
プロパティ{0}に対応したSetterメソッドが、クラス{1}に定義されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
クラス{0}に対応したSetterメソッドが定義されているか、確認してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
[意味]
接続プールのモニタ対象の解除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
モニタロギングを再度開始する前に、IJServerクラスタを再起動してください。