[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタ {0} のdeployment descriptor (ra.xml) が不正です。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ra.xmlを見直し、原因を修正して再度配備してください。特に、connector1.5のra.xmlに対し、<resourceadapter-class>タグ、<inbound-resourceadapter>タグ、<adminobject>タグをすべて省略した場合、connector1.0互換として認識されます。この場合は、<connection-definition>タグを1つのみ定義してください。
[可変情報]
{0}:JavaBeanクラス名
[意味]
JavaBeanクラス{0}が見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ra.xmlを見直し、原因を修正して再度配備してください。特に、connector1.5のra.xmlに対し、<resourceadapter-class>タグ、<inbound-resourceadapter>タグ、<adminobject>タグをすべて省略した場合、connector1.0互換として認識されます。この場合は、<connection-definition>タグを1つのみ定義してください。
[可変情報]
{0}:JavaBeanクラス名
[意味]
JavaBeanクラス{0}のインスタンス化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ResourceAdapter、ManagedConnectionFactory、またはActivationSpecのJavaBeanクラスがRARモジュールに適切にバンドルされているかを確認してください。
また、リソースアダプタのdeployment descriptor(ra.xml)に正しいJavaBeanクラス名が指定されているか確認してください。
[可変情報]
{0}:例外情報
[意味]
JavaBeanの初期化処理時に許可されない不正なアクセスがあったため、エラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタのセキュリティ要件を確認してください。
[可変情報]
{0}:ManagedConnectionFactoryクラスの名前
[意味]
ManagedConnectionFactory {0} を作成できませんでした。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタ名が「jmsra」の場合
JMS接続ファクトリに指定したプロパティが適切か、確認してください。
それ以外の場合
リソースアダプタインタフェースを実装しているか、確認してください。
ManagedConnectionFactoryクラスがRARモジュールに適切にバンドルされているかを確認してください。
接続プールにManagedConnectionFactoryのための適切なプロパティを設定しているか、確認してください。
接続プールにManagedConnectionFactoryのための適切なプロパティを設定しているか、リソースアダプタのドキュメントを確認してください。
[意味]
リソースの一覧の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタの設定が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタ{0}の停止に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタ{0}のドキュメントを参照し、ResourceAdapterのstop()メソッドの実行に失敗した原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
配備解除の対象のリソースアダプタ{0}を参照しているコネクタ接続プール、コネクタリソース、または管理オブジェクトリソースが存在します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
undeployサブコマンドのcascadeオプションがtrueかどうか確認してください。
cascadeオプションをfalseに指定する場合、該当のリソースアダプタを配備解除する前に、参照しているコネクタ接続プール、コネクタリソース、管理オブジェクトリソースをすべて削除してください。
[可変情報]
{0}:モジュール名
[意味]
NullPointerExceptionが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報から原因を特定し、リソースアダプタクラスを修正の上、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: JNDI名
[意味]
JNDI名{0}に対応するdeployment descriptorの登録に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:モジュール名
[意味]
モジュール{0}のdeployment descriptorが見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: コネクタ接続プールのプール名
[意味]
JNDI名{0}に対応するコネクタ接続プールの獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタの初期化処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタの配備時にエラーが出力されていなかったか確認してください。直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: コネクタ接続プールのプール名
[意味]
JNDI lookupによるコネクタ接続プールの取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタの定義情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタ名が「jmsra」の場合:
JMSのメッセージブローカを停止した状態でIJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを起動していないか確認してください。
上記以外の場合:
リソースアダプタの配備または起動に失敗している可能性があります。エラーの前後に出力されるスタックトレースから原因を特定しエラーの原因を取り除いてから、再度、リソースアダプタを配備し直しIJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを起動してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
[意味]
ManagedConnectionFactory{0}の作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下を確認し、原因を取り除いてから再度処理を実行してください。
ManagedConnectionFactoryクラスがRARモジュールに適切にバンドルされているかを確認してください。
接続プールにManagedConnectionFactoryのための適切なプロパティを設定しているか、確認してください。
[可変情報]
{0}: コネクタ接続プールのプール名
[意味]
ManagedConnectionFactoryの登録に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタクラスやManagedConnectionFactoryクラスでNullPointerExceptionをスローする処理がないか、確認してください。また、直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: モジュール名
[意味]
モジュール{0}のdeployment descriptorの取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}: モジュール展開先ディレクトリ
[意味]
deployment descriptorの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタのパッケージ化が適切か確認してください。deployment descriptorがRARモジュール内に適切に格納されているか確認してください。
[可変情報]
{0}: モジュール展開先ディレクトリ
[意味]
deployment descriptorの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタのパッケージ化が適切か確認してください。deployment descriptorがRARモジュール内に適切に格納されているか確認してください。
[可変情報]
{0}: 管理オブジェクトリソースのJNDI名
[意味]
リソースアダプタはconnector1.5規約に準拠していません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ra.xmlの<resourceadapter-class>タグが指定されているかを確認し、配備し直してください。
[可変情報]
{0}: 接続プールのプール名
[意味]
ManagedConnectionFactoryの登録解除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
IJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
[意味]
接続プールのエントリに誤りがあります。プール名{0}に対応する接続プールがありません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
指定した接続プールがすでに削除済みでないか確認し、削除済みだった場合は再度作成してください。
[可変情報]
{0}: リソースアダプタ名
[意味]
管理オブジェクトリソースのエントリに誤りがあります。プール名{0}に対応するコネクタ接続プールがありません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
指定した管理オブジェクトリソースがすでに削除済みでないか確認してください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
エラーの前後に出力されているスタックトレースから原因を特定して、エラー原因を取り除いてからIJServerクラスタまたはInterstage Java EE DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}: 例外情報
[意味]
ManagedConnectionFactoryのリソースアダプタを関連付ける処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ManagedConnectionFactoryのsetResourceAdapter()メソッドがResourceExceptionを返却しました。直後に出力される例外情報からエラーの原因を特定し、原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[意味]
リソースアダプタ{0}の停止中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタ{0}のstop()メソッドの実行に失敗した原因を取り除いてください。