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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

第41章 メッセージ番号に「METHODLOG」を含むメッセージ

METHODLOG0001: {0}: {1} {2} {3}

[可変情報]

{0}:ENTIRY、またはCLIENT ENTRY
{1}:アプリケーション名、またはjavax.transaction.TransactionManager
{2}:EJB名
{3}:インターフェース名.メソッド名または、クラス名.メソッド名または、メソッド名

[意味]

本メッセージはEJB/JTAメソッドログ機能で出力するメッセージです。本メッセージの詳細については、「Java EE運用ガイド」の「EJB/JTAメソッドログ」を参照してください。

EJBのメソッドログで出力されるメッセージの場合、メッセージIDに"EJB_"プレフィックスが追加されます。

JTAのメソッドログで出力されるメッセージの場合、メッセージIDに"JTA_"プレフィックスが追加され、可変情報{2}は出力されません。

METHODLOG0002: {0}: {1} {2} {3}

[可変情報]

{0}:RETURN、またはCLIENT RETURN
{1}:アプリケーション名、またはjavax.transaction.TransactionManager
{2}:EJB名
{3}:インターフェース名.メソッド名または、クラス名.メソッド名または、メソッド名

[意味]

本メッセージはEJB/JTAメソッドログ機能で出力するメッセージです。本メッセージの詳細については、「Java EE運用ガイド」の「EJB/JTAメソッドログ」を参照してください。

EJBのメソッドログで出力されるメッセージの場合、メッセージIDに"EJB_"プレフィックスが追加されます。

JTAのメソッドログで出力されるメッセージの場合、メッセージIDに"JTA_"プレフィックスが追加され、可変情報{2}は出力されません。

METHODLOG0003: {0}: {1} {2} {3} {4}

[可変情報]

{0}:THROW、またはCLIENT THROW
{1}:アプリケーション名、またはjavax.transaction.TransactionManager
{2}:EJB名
{3}:インターフェース名.メソッド名または、クラス名.メソッド名または、メソッド名
{4}:例外クラス名

[意味]

本メッセージはEJB/JTAメソッドログ機能で出力するメッセージです。本メッセージの詳細については、「Java EE運用ガイド」の「EJB/JTAメソッドログ」を参照してください。

発生した例外に詳細文字列が含まれている場合は、例外クラス名の後に詳細文字列を出力します。

EJBのメソッドログで出力されるメッセージの場合、メッセージIDに"EJB_"プレフィックスが追加されます。

JTAのメソッドログで出力されるメッセージの場合、メッセージIDに"JTA_"プレフィックスが追加され、可変情報{2}は出力されません。