[可変情報]
{0}:エラー情報
[意味]
可変情報{0}のエラーが原因で例外が生じました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報{0}のエラー内容を取り除き、再度実行してください。
[可変情報]
{0}:エンドポイントインタフェース
[意味]
エンドポイントインタフェースクラスの参照に失敗しました。
[ユーザの対処]
可変情報のクラスがクラスパスなどの指定によっ正しく行われているか確認してください。
application-client.xmlの<service-ref-type>タグの内容を見直し、再度実行してください。
[可変情報]
{0}:サービスエンドポイントインタフェースで定義されたメソッド名
{1}:サービスエンドポイントインタフェースの実装クラス名
[意味]
サービスエンドポイントインタフェースで定義されたメソッドは実装クラスにおいて実装されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サービスエンドポイントインタフェースのエンドポイント実装クラスにおいて、定義されたメソッドがすべて実装されていることを確認し、再度操作を実施してください。
[可変情報]
{0}:実装クラス名
[意味]
package宣言のないクラスでは、@WebServiceアノテーションのtargetNamespace要素が指定されなければなりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
package宣言のないクラスまたはインタフェースの場合、必ず@WebServiceアノテーションにtargetNamespace要素を指定してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
[意味]
クラス{0}に、Webサービスのオペレーションとして使用可能なメソッドが宣言されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Webサービスのオペレーションとして公開するメソッドを追加してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
クラスからXMLへの変換処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JAXBを使用したJavaクラスからXMLスキーマへの変換処理に失敗しています。詳細情報を参照して原因を取り除いてから再度実行してください。
また、「Java EE運用ガイド」-「Webサービスの通信で利用できるデータ型」を参照して、注意事項に該当していないか確認してください。
[可変情報]
{0}: サービスエンドポイントインタフェース名
{1}: メソッド名
[意味]
可変情報{0}に示すサービスエンドポイントインタフェースのBAREとして定義された可変情報{1}メソッドには複数のパラメーターがあります。@javax.jws.soap.SOAPBindingアノテーションのparameterStyle属性にjavax.jws.soap.SOAPBinding.ParameterStyle.WRAPPEDを指定してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
可変情報{1}に示すメソッドをBAREとして定義する必要がある場合はパラメーターを見直してください。
@javax.jws.soap.SOAPBindingアノテーションのparameterStyle属性の値を見直してください。