[可変情報]
{0}:Builderクラス名
{1}:エラー情報
[意味]
コンテナの初期化処理に失敗しました。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
可変情報のエラー情報に出力されている内容を確認し原因を特定してください。原因が特定できない場合には、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:内部例外情報
{1}:アプリケーション名
{2}:配備ファイル名
{3}:エラー情報
[意味]
CMP Entity Beanの配備処理中に異常が発生しました。
[システムの処理]
配備処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報のエラー情報に出力されている内容を確認し、原因を特定して対処してください。
[可変情報]
{0}:例外クラス
{1}:EJBアプリケーション名
{2}:アプリケーション名
{3}:パス情報
{4}:詳細メッセージ
[意味]
CMP Entity Beanの配備処理に異常が発生しました。
[システムの処理]
Beanの配備処理を中止します。
[ユーザの対処]
可変情報に記述されているBeanの定義を見直してください。また、詳細メッセージやほかに出力されたメッセージをもとに原因を取り除いて、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:JNDI名
{1}:ビジネスインタフェース名
[意味]
出力されるビジネスインタフェースにJNDI名を対応付けました。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
{1}:モジュール識別子
{2}:EJBアプリケーション名
{3}:指定されたJNDI名(指定されていない場合は出力されません。)
[意味]
JNDI名が不当です。
[システムの処理]
このアプリケーションの初期化処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に出力される名前のアプリケーションのJNDI名が正しく指定されているか確認してください。
[可変情報]
{0}:EJBタイマー情報(注)
{1}:コールバックメソッドを実行するはずだった時刻
注)EJBタイマー情報には、スペース区切りで以下の情報が出力されます。
EJBタイマーサービス用テーブルのTIMERID
Enterprise JavaBean名
EJBアプリケーション名
EJBタイマーの状態("CREATED"…生成時、"SCHEDULED"…計画済み、"BEING_DELIVERED"…コールバックメソッド実行時、"CANCELLED"…キャンセル時)
EJBタイマーの種別("PERIODIC"…繰り返し実行の場合、"SINGLE-ACTION"…1回のみ実行の場合)
EJBタイマーサービス用テーブルのCONTAINERID
EJBタイマーサービス用テーブルのINITIALEXPIRATIONRAW
EJBタイマーサービス用テーブルのINTERVALDURATION
Entity Beanの主キー(TimerオブジェクトがEntity Beanの場合のみ)
[意味]
繰り返し実行するEJBタイマー{0}のコールバックメソッドの実行時刻{1}を過ぎてしまったため、実行時刻を再設定します。
[可変情報]
{0}:EJBタイマー情報 (注)
{1}:最後にコールバックメソッドを実行した日時
注)EJBタイマー情報には、スペース区切りで以下の情報が出力されます。
EJBタイマーサービス用テーブルのTIMERID
Enterprise JavaBean名
EJBアプリケーション名
EJBタイマーの状態("CREATED"…生成時、"SCHEDULED"…計画済み、"BEING_DELIVERED"…コールバックメソッド実行時、"CANCELLED"…キャンセル時)
EJBタイマーの種別("PERIODIC"…繰り返し実行の場合、"SINGLE-ACTION"…1回のみ実行の場合)
EJBタイマーサービス用テーブルのCONTAINERID
EJBタイマーサービス用テーブルのINITIALEXPIRATIONRAW
EJBタイマーサービス用テーブルのINTERVALDURATION
Entity Beanの主キー(TimerオブジェクトがEntity Beanの場合のみ)
[意味]
繰り返し実行のEJBタイマーを再設定します。EJBタイマーのコールバックメソッドが最後に実行されたのは{1}でした。
[可変情報]
{0}:メソッド情報
[意味]
EJB 2.x以前の形式のejbCreateメソッドが定義されています。インスタンス生成時に呼び出すコールバックメソッドとして登録しました。
[可変情報]
{0}:EJBアプリケーション名
{1}:メソッド名
{2}:例外情報
[意味]
{1}のメソッドで例外{2}が発生しましたが、@RemoveアノテーションのretainIfException要素にtrueが設定されているため、Stateful Session Beanの破棄は行いません。
[可変情報]
{0}:Enterprise JavaBeans名
{1}:例外情報
[意味]
Beanインスタンス非活性化処理でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
Beanクラスでjava.io.Serializableインタフェースを実装されているか確認し、実装されていない場合は、アプリケーションを修正して配備しなおしてください。
[可変情報]
{0}:識別子
[意味]
passivate処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
passivate処理を中断します。
[ユーザの対処]
メッセージの直後に出力されているエラー情報を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:削除ポリシーとBeanクラス名
[意味]
passivate処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
passivate処理を中断します。
[ユーザの対処]
メッセージの直後に出力されているエラー情報を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:削除ポリシーとBeanクラス名
{1}:セションID
[意味]
呼び出されたセションはバックアップしたセションストアからロードできません。Stateful Session Beanインスタンスの無通信時間監視機能によりセションストアに格納されたセション情報は削除されています。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
EJB 2.1の場合にはcreateメソッド、EJB 3以降の場合にはlookupメソッドの呼び出しから再度処理を実行してください。または、Stateful Session Beanインスタンスの無通信時間監視機能の設定を見直してください。
IPCOMと連携したIIOP通信の負荷分散機能を利用している場合は、Stateful Session Beanを使用していないか確認してください。
注意
IPCOMと連携したIIOP通信の負荷分散機能を利用する場合は、Stateful Session Beanを使用できません。