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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express メッセージ集
FUJITSU Software

8.1 CLI000番台のメッセージ

ERROR: ISJEE_CLI001: Invalid Command, {0}.

[可変情報]

{0}: コマンド名

[意味]

不正なサブコマンド名、もしくは、本エディションで利用できないサブコマンド名が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいコマンド名を指定して、再度コマンドを実行してください。
本エディションで提供されないサブコマンドを利用したい場合、上位エディションの購入を検討してください。

ERROR: ISJEE_CLI010: Value not specified for {0}

[可変情報]

{0}:オプション名

[意味]

オプションの値が指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいオプションの値を指定して、再度コマンドを実行してください。

ERROR: ISJEE_CLI011: Invalid option, {0}

[可変情報]

{0}: オプション名

[意味]

不正なオプションが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドのオプションで”-”で始まるユーザー名を指定している場合は、オプションに対する値を“=”により指定してください。

【例】ユーザー名が「-a」の場合
asadmin change-admin-password --user=-a"

ERROR: ISJEE_CLI013: Option {0} does not apply to {1}.

[可変情報]

{0}: オプション名
{1}: コマンド名

[意味]

不正なオプションが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。

ERROR: ISJEE_CLI014: {0} is a required option.

[可変情報]

{0}: オプション名

[意味]

必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

可変情報に表示されたオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。



コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行するか、asadminコマンドのmultimodeサブコマンドの--fileオプションを利用して操作を実行してください。
詳細は、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」-「asadmin」-「空白を含む文字列の指定」を参照してください。

ERROR: ISJEE_CLI015: Invalid value for {0}. Option accepts true or false.

[可変情報]

{0}: オプション名

[意味]

指定されたオプションの値が不正なため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

正しいオプションの値を指定して、再度コマンドを実行してください。

ERROR: ISJEE_CLI016: Invalid number of operands. Number of operands should be 0 or 1.

[意味]

指定されたオペランドの数が不正なため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

1つ以下のオペランドを指定して、再度コマンドを実行してください。

CLI017: Invalid number of operands.  Number of operands should be greater than 1.

[意味]

オペランドを指定しなかったため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

一個または複数のオペランドを指定してから、再度コマンドを実行してください。

ERROR: ISJEE_CLI019: Invalid number of operands. Number of operands should be equal to {0}.

[可変情報]

{0}: オペランドの数

[意味]

指定されたオペランドの数が不正なため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]


コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行するか、multimodeサブコマンドの--fileオプションを利用して操作を実行してください。
詳細は、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」-「asadmin」-「空白を含む文字列の指定」を参照してください。

ERROR: ISJEE_CLI020: Operand is required.

[意味]

オペランドが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中断します。

[ユーザの対処]

オペランドを指定して、再度コマンドを実行してください。