13.11.27 update svcサブコマンド

形式

imqcmd update svc -n サービス名 -o プロパティ名=設定値 [[-o プロパティ名=設定値]...]

機能説明

サービスのプロパティを更新します。

オプション

オプション名	説明
-n	サービス名を指定します。指定可能なサービス名は、次のとおりです。 admin : admin接続サービス jms : jms接続サービス
-o	接続サービスに関するプロパティを指定します。接続サービスのプロパティ詳細については、「Java EE運用ガイド」の「定義項目一覧」－「メッセージブローカのオプションプロパティ」－「接続サービスに関するプロパティ」を参照してください。

オプション名

説明

-n

サービス名を指定します。
指定可能なサービス名は、次のとおりです。

-o

接続サービスに関するプロパティを指定します。
接続サービスのプロパティ詳細については、「Java EE運用ガイド」の「定義項目一覧」－「メッセージブローカのオプションプロパティ」－「接続サービスに関するプロパティ」を参照してください。

戻り値

0: 正常終了
0以外: 異常終了

注意事項

本コマンドを使用して更新したサービスのプロパティは、メッセージブローカを再起動した場合でも引き続き適用されます。
本コマンドを使用して接続サービスのポート番号を更新する場合は、imqcmd query svcを使用して、接続サービスの状態が「RUNNING」であることを確認してください。