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Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド
FUJITSU Software

5.4 アクセス制御リストの登録

以下に、アクセス制御リストの登録手順を示します。

アクセス制御リストの設計方法、およびアクセス制御リスト定義ファイルの定義方法の詳細は、“セキュリティシステム運用ガイド”の“Interstage ディレクトリサービスのアクセス制御の設定”を参照してください。

  1. リポジトリを停止します。

    • コマンドの場合

      irepstop -R リポジトリ名
    • Interstage管理コンソール(スタンドアロン)の場合

      [システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

    • Interstage管理コンソール(管理サーバ)の場合

      [一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ]
       > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

      

  2. アクセス制御リスト定義ファイルを、アクセス制御リスト定義ファイルの登録/表示コマンド(irepacl)を使用して登録します。
      

  3. リポジトリを起動します。

    • コマンドの場合

      irepstart -R リポジトリ名
    • Interstage管理コンソール(スタンドアロン)の場合

      [システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

    • Interstage管理コンソール(管理サーバ)の場合

      [一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ]
       > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

アクセス制御リスト定義ファイルの登録/表示コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービスコマンド”-“irepacl”を参照してください。