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Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド
FUJITSU Software

5.3.3 ユーザ定義スキーマの登録

ユーザ定義スキーマを反映するには、以下の手順を実施してください。

  1. リポジトリを停止します。

    • コマンドの場合

      irepstop -R リポジトリ名
    • Interstage管理コンソール(スタンドアロン)の場合

      [システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

    • Interstage管理コンソール(管理サーバ)の場合

      [一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ]
       > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

      

  2. ユーザ定義スキーマファイルを、ユーザ定義スキーマファイルの登録/削除/表示コマンド(irepschema)を使用して登録します。
      

  3. リポジトリを起動します。

    • コマンドの場合

      irepstart -R リポジトリ名
    • Interstage管理コンソール(スタンドアロン)の場合

      [システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

    • Interstage管理コンソール(管理サーバ)の場合

      [一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ]
       > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面

ユーザ定義スキーマファイルの登録/削除/表示コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービスコマンド”-“irepschema”を参照してください。