以下にInterstageで使用する環境変数を示します。
環境変数名 | 用途 |
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OD_HOME | CORBAサービスのインストールパスを指定します。 |
例) | |
OD_CODE_SET | コード変換を行う際のクライアントコード系を指定します。
|
例) OD_CODE_SET=EUC | |
TD_HOME | コンポーネントトランザクションサービスのインストールパスを指定します。 |
例) | |
| データベース連携サービスのインストールパスを指定します。 |
例) | |
| otstranlist、otspendlistコマンドを使用して、1画面でトランザクションリストを表示する行数を指定します。 |
例) OTS_SCROLL_SIZE=30 | |
デフォルト:20 | |
| 旧バージョンレベルのINTERSTAGE上のOTSシステム、あるいはリソース管理プログラムと分散トランザクション連携する場合に、OTSシステム、あるいはリソース管理プログラムが動作するマシン上で指定します。値として2以外指定できません。 |
例) OTS_INVOKE_MODE=2 | |
| イベントサービスのインストールパスを指定します。 |
例) ES_HOME=/opt/FJSVes | |
PORB_HOME | Portable-ORBのインストールパスを指定します。 |
例) | |
IS_ISSTOP_MONITOR_TIMER | Interstage 停止やワークユニット停止が無応答になる現象が発生した場合、自動的にトラブル調査資料を採取する内部機構において、調査資料を採取するまでの監視時間を変更する場合に秒単位で設定します。環境変数を指定しない場合はデフォルト5分の監視時間となります。Interstage 停止やワークユニット停止をコマンドで行う場合には、監視時間はisstopおよびisstopwuコマンドの-t オプションで指定可能です。環境変数の指定より、コマンドのオプション指定が優先されます。本環境変数は必須ではありません。無応答になるトラブルが発生して資料の採取が必要な際に、デフォルトの監視時間を変更したい場合のみ設定してください。
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