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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express 移行ガイド
FUJITSU Software

2.23 JDBC

J2EE機能の場合

J2EE機能の場合、使用するデータベース/JDBCドライバごとに環境設定項目が異なります。


Java EE機能の場合

Java EE機能の場合、使用するデータベース/JDBCドライバに依存せずに環境設定項目は同一です。
データベース/JDBCドライバごとの固有のプロパティについては、追加プロパティで指定します。
2.11 DBコネクション設定」の説明も合わせて参照してください。


■比較

J2EEの機能名/定義名

Java EEの機能名/定義名

コネクションプール/コネクションプーリング

接続プール/接続プーリング

JDBCデータソース

JDBCリソース

定義名

JDBCリソースのJNDI 名

データベースタイプ

接続プールのデータベースベンダ

クライアントバージョン

-

データソースの種類

データソースクラス名

リソースタイプ

RACを使用する

-

ユーザID

追加プロパティで"user"を指定する

パスワード

追加プロパティで"password"を指定する

ドライバタイプ/ネットワークプロトコル

追加プロパティで"driverType"と"networkProtocol"を指定する

プロトコル

追加プロパティで"networkProtocol"を指定する

接続ホスト名

追加プロパティで"serverName"を指定する

ネーミングサービスのホスト名

-

接続ポート番号

追加プロパティで"portNumber"を指定する

ネーミングサービスのポート番号

-

SID/ネットサービス名

追加プロパティで"databaseName"を指定する

データ資源名

追加プロパティで"databaseName"を指定する

データベース名

追加プロパティで"databaseName"を指定する

サーバURL

追加プロパティで"URL"を指定する

データソースクラス名

データソースクラス名

ログライター

-

接続プロパティ

追加プロパティで"connectionProperties"を指定する

暗黙的接続キャッシュのプロパティ

追加プロパティで"connectionCacheProperties"を指定する

その他データソース・プロパティ情報

追加プロパティでその他のプロパティ情報を指定する

監査ログへのWebサーバ接続情報出力

監査ログへのアクセス情報出力

デフォルトスキーマ名

追加プロパティで"SYMOption"を指定し、"schema"オプションを指定する

その他パラメタ

追加プロパティで"SYMOption"を指定し、"ctuneparam"オプションを指定する

File System Service Providerを使用する

-

クラス名

-

PROVIDER_URL

-

データソース名

-

データソースを登録する(.bindingsファイルへの登録)

-

リソースログフォルダ

-

作成前にDB接続テストを行う

Ping


コネクションプール/コネクションプーリング

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

コネクションプール/コネクションプーリング

-

接続プール/接続プーリング

-


JDBCデータソース

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

JDBCデータソース

-

JDBCリソース

-


定義名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

定義名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"定義名"

JDBCリソースのJNDI 名

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBCリソース定義項目の"JNDI名"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><JndiName>タグの値

asadminコマンドのcreate-jdbc-resourceサブコマンドで指定するjndi_name


データベースタイプ

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データベースタイプ

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データベースタイプ"

接続プールのデータベースベンダ

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBCリソース定義項目の"接続プールのデータベースベンダ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><DatabaseKind>タグの値

J2EE機能では指定するデータベースタイプによって有効となる定義が変更となります。
Java EE機能ではInterstage Java EE管理コンソールでデータベースベンダを指定することによって、次の画面でデフォルト値が設定されることにより入力項目が少なくなる入力支援として利用されます。


クライアントバージョン

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

クライアントバージョン

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"クライアントバージョン"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc><Postgresql><ClientVersion>タグの値

使用するPowerGres Plusのバージョンによって使用するデータソースクラスが異なるために指定する定義項目です。Java EE機能の場合には、使用するPowerGres Plusのバージョンに合わせて指定するデータソースクラスを編集してください。


データソースの種類

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データソースの種類

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データソースの種類"

データソースクラス名

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"データソースクラス名"

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.datasource-classname"

リソースタイプ

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"リソースタイプ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<DatasourceKind>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.res-type"

プーリング

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"プーリング"

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.pooling"

Java EE機能を使用する場合には、各JDBCドライバが提供するデータソースのデータソースクラス名と、そのデータソースクラスが実装するインタフェースをリソースタイプとして指定します。各JDBCドライバが提供するデータソースクラスについては、使用するJDBCドライバのマニュアルで確認してください。また、Java EE機能ではデフォルトでは必ずInterstage側で接続プーリングします。JDBCドライバ側の接続プーリングを使用したい場合には、プーリングの設定を無効にしてください。

RACを使用する

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

RACを使用する

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"RACを使用する"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Oracle><OracleRac>タグの値

OracleのRACを使用する場合、追加プロパティでRACを使用する場合に必要なURLを指定してください。


ユーザID

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

ユーザID

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"ユーザID"

追加プロパティで"user"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける:<Jdbc>の:<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<User>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


パスワード

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

パスワード

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"パスワード"

追加プロパティで"password"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<Password>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


ドライバタイプ/ネットワークプロトコル

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

ドライバタイプ/ネットワークプロトコル

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"ドライバタイプ/ネットワークプロトコル"

追加プロパティで"driverType"と"networkProtocol"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Oracle><DriverType>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


プロトコル

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

プロトコル

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"プロトコル"

追加プロパティで"networkProtocol"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける:<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>タグ配下の<NetworkProtocol>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


接続ホスト名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

接続ホスト名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"接続ホスト名"

追加プロパティで"serverName"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<ServerName>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


ネーミングサービスのホスト名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

ネーミングサービスのホスト名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"ネーミングサービスのホスト名"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>タグ配下の<ProviderUrl>タグの値

J2EE機能でSymfowareのコネクションプーリングを使用する場合には、SymfowareのJDBCドライバが提供するJNDIサービスプロバイダのネーミングサービスが存在するホスト名を指定します。

Java EE機能ではSymfowareのコネクションプーリングは使用できません。データソースクラス名に"com.fujitsu.symfoware.jdbc2.SYMConnectionPoolDataSource"を指定して、Interstage側で接続プーリングするように設定してください。

接続ポート番号

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

接続ポート番号

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"接続ポート番号"

追加プロパティで"portNumber"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<PortNumber>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


ネーミングサービスのポート番号

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

ネーミングサービスのポート番号

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"ネーミングサービスのポート番号"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>タグ配下の<ProviderUrl>タグの値

J2EE機能でSymfowareのコネクションプーリングを使用する場合には、SymfowareのJDBCドライバが提供するJNDIサービスプロバイダのネーミングサービスのポート番号を指定します。

Java EE機能ではSymfowareのコネクションプーリングは使用できません。データソースクラス名に"com.fujitsu.symfoware.jdbc2.SYMConnectionPoolDataSource"を指定して、Interstage側で接続プーリングするように設定してください。

SID/ネットサービス名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

SID/ネットサービス名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"SID/ネットサービス名"

追加プロパティで"databaseName"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<DatabaseNamer>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


データ資源名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データ資源名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データ資源名"

追加プロパティで"databaseName"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<DatabaseNamer>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


データベース名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データベース名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データベース名"

追加プロパティで"databaseName"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<DatabaseNamer>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


サーバURL

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

サーバURL

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"サーバURL"

追加プロパティで"URL"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの:<Jdbc><Oracle><Url>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


データソースクラス名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データソースクラス名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データソースクラス名"

データソースクラス名

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"データソースクラス名"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Generic><DatasourceClassName>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.datasource-classname"


ログライター

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

ログライター

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"ログライター"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Generic><LogWriter>タグの値

Java EE機能ではログライターに関する定義項目はありません。


接続プロパティ

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

接続プロパティ

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"接続プロパティ"

追加プロパティで"connectionProperties"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Oracle><ConnectionProperty>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


暗黙的接続キャッシュのプロパティ

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

暗黙的接続キャッシュのプロパティ

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"暗黙的接続キャッシュのプロパティ"

追加プロパティで"connectionCacheProperties"を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Oracle><ConnectionCacheProperty>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


その他データソース・プロパティ情報

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

その他データソース・プロパティ情報

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"その他データソース・プロパティ情報"

追加プロパティでその他のプロパティ情報を指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<OtherProperty>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


監査ログへのWebサーバ接続情報出力

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

監査ログへのWebサーバ接続情報出力

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"監査ログへのWebサーバ接続情報出力"

監査ログへのアクセス情報出力

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Symfoware><AccessLog>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


デフォルトスキーマ名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

デフォルトスキーマ名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"デフォルトスキーマ名"

追加プロパティで"SYMOption"を指定し、"schema"オプションを指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Symfoware><Schema>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


その他パラメタ

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

その他パラメタ

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"その他パラメタ"

追加プロパティで"SYMOption"を指定し、"ctuneparam"オプションを指定する

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義項目の"追加プロパティ"

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルの<Jdbc><Symfoware><SYMOption>タグの値

asadminコマンドで操作できる定義項目の"resources.jdbc-connection-pool.${pool-name}.property.${PropertyName}"


File System Service Providerを使用する

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

File System Service Providerを使用する

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"File System Service Providerを使用する"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<FileSystemServiceProvider>タグの値

File System Service Providerに登録した情報を、各種定義項目に設定してJDBC接続プールを作成してください。


クラス名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

クラス名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"クラス名"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<InitialContextFactory>タグの値

File System Service Providerに登録した情報を、各種定義項目に設定してJDBC接続プールを作成してください。


PROVIDER_URL

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

PROVIDER_URL

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"PROVIDER_URL"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<ProviderUrl>タグの値

File System Service Providerに登録した情報を、各種定義項目に設定してJDBC接続プールを作成してください。


データソース名

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データソース名

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データソース名"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Symfoware>、<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<BindName>タグの値

File System Service Providerに登録した情報を、各種定義項目に設定してJDBC接続プールを作成してください。


データソースを登録する(.bindingsファイルへの登録)

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

データソースを登録する(.bindingsファイルへの登録)

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データソースを登録する(.bindingsファイルへの登録)"

-

-

isj2eeadminコマンドで指定するリソース定義ファイルにおける<Jdbc>の<Oracle>、<Sqlserver>、<Postgresql>タグ配下の<Bind>タグの値

File System Service Providerに登録した情報を、各種定義項目に設定してJDBC接続プールを作成してください。


リソースログフォルダ

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

リソースログフォルダ

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"データソースを登録する(リソースログフォルダ)"

-

-

データベース連携サービスの環境定義におけるリソース定義ファイルのlogfileDir設定

Java EE機能ではリソースログフォルダに関する定義項目はありません。異常が発生した場合の情報についてはserver.logファイルに出力されます。


作成前にDB接続テストを行う

J2EE機能名/定義名

J2EE定義方法

Java EE機能名/定義名

Java EE定義方法

作成前にDB接続テストを行う

Interstage管理コンソールのJDBCデータソース名:環境設定における"作成前にDB接続テストを行う"

Ping

Interstage Java EE管理コンソールで設定するJDBC接続プール定義画面で"Ping"ボタンを押す

asadminコマンドのping-connection-poolサブコマンドを実行する