本章では、開発した配備資産を、InterstageのJava EE機能で運用環境を構築して運用するまでの流れを説明します。
説明では以下に格納されているサンプルアプリケーション(Account Management Tool)を利用します。
C:\Interstage\F3FMisjee\sample
/opt/FJSVisjee/sample
ポイント
本章で説明する方法とは別に、製品の知識なしでも簡単にJava EE 5に準拠したWebアプリケーションをすぐに運用開始できるijsmartsetupコマンドも提供しています。詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」-「Java EE運用コマンド」-「ijsmartsetup」を参照してください。
注意
Java EE 6機能のチュートリアルについては、「Java EE運用ガイド(Java EE 6編)」の「チュートリアル」を参照してください。