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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 15.3 運用ガイド
ETERNUS

C.1 概要

レプリケーションの前後処理シェルスクリプトは、レプリケーション(複製)処理の前後で起動されます。

これらのシェルスクリプトには、AdvancedCopy Managerが、複製元ボリュームおよび複製先ボリュームに必要な処理を記述します。

この節では、前後処理の設定について説明します。

注意

グループ単位でレプリケーションする場合は、レプリケーションの前後処理シェルスクリプトは起動されません。したがって、グループ単位でレプリケーションする場合は、レプリケーション処理の前後において、前後処理を手動で実施する必要があります。