WebAdminのGUI画面の流れについて以下の図に示します。
以下に示すインスタンスの操作、および状態表示などを行うことができます。
新規作成:データベースクラスタの生成とインスタンスの作成を行います。
削除:データベースクラスタおよびインスタンスを削除します。
起動/停止:インスタンスの起動、およびインスタンスの停止を行います。
バックアップ:データベースクラスタのバックアップを行います。
データ復旧:データベースクラスタをバックアップ時点へリカバリします。
メッセージ:WebAdminで実施した操作、および検出した異常などのメッセージを表示します。
参照
[監視]メニューの各機能については、以下を参照してください。
新規作成および削除:“導入ガイド(サーバ編)”の“インスタンスの作成”
起動および停止:“2.1.1 WebAdminを使用する場合”
バックアップ:“3.2.1 WebAdminを使用する場合”
データ復旧:“7.3.1 WebAdminを使用する場合”
以下に示すインスタンスの定義情報の設定を行うことができます。
文字コード:文字コードとロケールを設定します。
クライアント認証:クライアントがインスタンスに接続するための認証情報を設定します。
通信:アプリケーションとインスタンスの通信定義を設定します。
SQLオプション:SQL文を実行する際に関係する定義を設定します。
使用メモリ:使用メモリを設定します。
参照
[設定]メニューの詳細は、“導入ガイド(サーバ編)”の“設定内容の変更”を参照してください。