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Symfoware Server V12.0.0  導入ガイド(サーバ編)
FUJITSU Software

2.2 関連ソフトウェア

Symfoware Serverを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。

表2.2 関連ソフトウェア

項番

製品名

パッケージ名

バージョン

Symfoware Serverの製品名

備考

SE

LE

1

Linkexpress Enterprise Edition

FJSVlnkexp
FJSVhscnv

V5.0L14

×

【データ連携を利用する場合】
Linkexpress Replication optionによりレプリケーションを行う場合は必須。(項番1、2のうち、いずれか1製品が必須です。)

2

Linkexpress Standard Edition

×

3

Linkexpress Replication option

FJSVlnkre

V5.0L16

×

【データ連携を利用する場合】
Linkexpress Replication optionによりレプリケーションを行う場合は必須。

4

Cコンパイラ (注1)

gcc
その他関連パッケージ

5

JDKまたはJRE

(注2)

Java SE 6/7以降

6

PRIMECLUSTER (注3)

(注2)

4.3A20

【スタンバイ機能】フェイルオーバ運用を行う場合は必須。クラスタシステムの初期設定後にSymfoware Serverをインストールする必要がある。

注1) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。

注2) パッケージ名は各製品によって異なります。

参照

パッケージ名については、各製品の“インストールガイド”を参照してください。

注3) PRIMECLUSTERの対象製品は以下のとおりです。

また、Symfoware Server クライアント機能と接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。

表2.3 接続可能なサーバ

OS

製品名

Windows
Linux
Solaris

  • Symfoware Server Standard Edition (Openインタフェース) V12.0.0以降

  • Symfoware Server Lite Edition (Openインタフェース) V12.0.0以降