FUJITSU Software Linkexpress メッセージ集

DB12006

Incorrect in data format - code1 code2

データの形式に誤りがあります - code1 code2

[メッセージ種別]

エラー

[パラメタの意味]

code1 : 保守情報(保守用の情報です。)

code2 : 保守情報(保守用の情報です。)

[システムの処理]

DB連携機能の処理を中止します。

[オペレータの処置]

• 自システムでDBサービス状態受信機能またはDBサービス状態通知応答機能(自システムが受信)を使用した場合、相手システムで指定した、DBサービス状態を通知するコード系の指定が正しくありません。相手システムでの通知するコード系の指定を修正してください。
• 相手システムで採用されるコード系と、入力データのコード系の指定に誤りがないか確認してください。
  また、自局主導モードかつ自システムの指定を修正する場合、ルーティング処理用バッチファイル(自局主導モード用)についても上記について確認してください。
  当原因に該当する場合、相手システムのDB連携機能のDBサービス状態が次のDBサービスを開始できる状態にあるか確認してください。DBサービス状態の確認および変更方法については、相手システムのDB連携機能のマニュアルを参照してください。
• オンラインサービスの場合、ネットワーク定義および下位製品の環境設定を確認してください。
• 相手システムの種類と-kオプションの指定が合致することを確認してください。
• 相手システムの種類と業務詳細情報の「連携システムがKシリーズ」チェックボックスの指定が合致することを確認してください。
• 相手システムのDB連携機能のバージョン・レベルまたはPTFレベルより整合性を確認してください。