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Interstage Big DataComplex Event Processing Server V1.1.0 開発リファレンス
FUJITSU Software

2.8.5 真偽値関数

真偽値を返す関数について説明します。

参照

真偽値関数は、マスタデータ検索を行う場合の検索条件式の右辺にのみ指定できます。

マスタデータ検索の詳細については、「2.5.7.4 マスタデータ検索」を参照してください。

2.8.5.1 true関数

true関数は、常に真を表すtrueを返します。

lookup検索(マスタデータ検索)のキーワードとして使用します。


true関数の書式を以下の図に示します。


復帰値

真偽値(true)を返します。


2.8.5.2 false関数

false関数は、常に偽を表すfalseを返します。

lookup検索(マスタデータ検索)のキーワードとして使用します。


false関数の書式を以下の図に示します。


復帰値

真偽値(false)を返します。