クラスタシステム上でBDCEPを運用する場合、運用ノードと待機ノードのそれぞれのサーバが同一の資源構成になるように、CEPエンジンの構成設定や、開発資産(定義情報やマスタデータなど)の配備を行います。
OSについても引き継ぎIPアドレスにより運用ノードと待機ノードで同一のIPアドレスで動作するようにPRIMECLUSTERの設定を行ってください。
なお、BDCEPの各定義やエンジンログなどの資源を共有ディスクに配置する必要はありません。運用ノードと待機ノードのローカルディスクを利用してください。