RDB連携の解除の流れは以下の通りです。
図4.3 RDB連携解除の流れ
RDB連携の解除手順について説明します。
実行中アプリケーションの内容確認
実行中のアプリケーションがRDB連携を必要としていないか、アプリケーションの保守担当に問い合わせて確認します。
CEPエンジンの設定確認
既存のCEPエンジンに、RDB参照定義が配備されていないか確認します。RDB参照定義が配備されている場合、RDB参照定義を配備解除します。
CEPサービスの停止
起動中のCEPサービスを停止します。停止方法は以下の通りです。コマンドの実行はスーパーユーザーで行ってください。
# cepstopserv <ENTER>
JDBCドライバのアンインストール
JDBCドライバをアンインストールします。アンインストール方法については、各JDBCドライバのマニュアルを参照してください。