エンジンログには、メモリ不足やロギング失敗など、CEPエンジンで発生したエラー情報が出力されます。
CEPエンジンで何らかの異常を検知した場合に、本ログを解析することで原因を特定できます。
また、複合イベント処理ルールにデバッグログリスナを設定した場合は、記述した複合イベント処理ルールのデバッグ情報が出力されます。
また、ロギング機能でのイベントの記録先としても利用します。
エンジンログの出力先など詳細については、「6.1.5.3 ログによる異常監視」を参照してください。