JOB情報の設定において、出力先のプリンタを設定するダイアログボックスです。
以下のダイアログボックスの[出力]タブの[プリンタ設定]ボタンで表示されます。
[JOB情報 - LBPサポート(F6671モード)の設定]ダイアログボックス
[JOB情報 - LBPサポート(FMLBP114モード)の設定]ダイアログボックス
[JOB情報 - 帳票管理(F6671モード)の設定]ダイアログボックス
[JOB情報 - 帳票管理(FMLBP114モード)の設定]ダイアログボックス
[JOB情報 - 帳票管理(レーザVSP)の設定]ダイアログボックス
ここで設定した内容は、HOST PRINTでのみ有効になります。
以下にダイアログボックスの項目について説明します。
メインフレームから指定されたホッパ指定とプリンタの給紙口(プリンタドライバの設定)との関連付けを行います。この設定により、ユーザが指定した任意の給紙口から印刷が行えます。このセットアップを省略した場合は、初期値としてプリンタドライバの設定が有効になります。
印刷時の倍率を設定します。メインフレームからの縮小印刷、およびデフォルト(縮小なし)時、それぞれの印刷倍率が設定可能です。
PCプリントサービス用のJOB情報(LBPサポート(FMLBP114モード))、帳票管理サービス用のJOB情報(帳票管理(FMLBP114モード)、帳票管理(レーザVSP))のときのみ設定できます。
メインフレームから指定された用紙サイズと実際に使用する用紙サイズ(プリンタドライバの設定)との関連付けを行います。
この設定により、ユーザが指定した任意の用紙サイズに印刷が行えます。
ただし、印刷イメージは設定した用紙サイズに合わせて拡張されませんので注意してください。このセットアップを省略(ドライバ依存を選択)した場合は、デフォルトとしてプリンタドライバの設定が有効になります。
プリンタドライバのウィンドウが表示され、用紙、印刷の方向、および印刷部数などの設定が変更できます。
プリンタの設定が保存されます。
プリンタの設定を保存せずに、ダイアログボックスを閉じます。