スタートメニューから[帳票配信サービス]-「6. 配信環境定義実行」をクリックします。
実行結果を、スタートメニューから[帳票配信サービス]-「7. 配信環境定義実行結果」で確認します。
正常時の実行結果
正常に終了した場合の結果の例を、以下に示します。
2009/12/01 火 10:45 配信環境定義コマンド開始 配信環境定義コマンド終了 仕分け/配信環境定義のゼネレーションが完了しました。
エラー時の実行結果
実行結果のエラー例を以下に示します。
エラーが発生している場合には、“8.5.1 配信環境定義ファイルの作成”に戻り、修正してください。
2009/12/01 火 10:45 配信環境定義コマンド開始 詳細エラーコード=0x0012005b (備考1) 配信環境定義コマンド終了 12行目の定義情報に文法的な誤りがあります。 (備考2) df,所属,1,3,100,110 (備考3) 指定された抜き出しキー名(所属)は既に使用されています。 (備考4) 使用していない抜き出しキー名を入力してください。
備考1 : 詳細エラーコード
弊社技術員に連絡する場合、詳細エラーコードを通知してください。
備考2 : エラー検出行数/エラー内容
備考3 : エラー検出した行
備考4 : エラー内容の詳細
エラー内容の詳細で示した対処ができない場合には、弊社技術員に連絡してください。