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HOST PRINT V7.2L11 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

8.3.1 受信環境定義ファイルの作成

以下の手順で受信環境定義ファイルを作成します。

  1. スタートメニューから[帳票配信サービス]-[1.受信環境定義ファイル]をクリックします。

  2. 受信環境定義ファイルの雛形が表示されるため、編集画面で、運用環境に合わせて定義します。

受信環境定義ファイルの作成例を以下に示します。

受信環境定義ファイルの定義については、“8.9.2 受信環境定義ファイル”を参照してください。
*  Linkexpressで使用するアプリ定義名を指定します。
*    当例では、@_PRTMFとしています。
*    アプリ名の先頭には、@_を定義して下さい。
*    Linkexpressで使用している他のアプリ名と重複しない様に定義してください。
*
appl,@_PRTMF
*
*  メインフレームと対応するパスの定義
*    ノード名:mfclose(hostsで定義されたホスト名)
*    パス名  :mfpath
*    applno  :1      (DTS定義時のAPPLNOと対応)
*
pathname,mfclose,mfpath1,1