カット紙レーザVSPのマルチビンスタッカとの対応付け
カット紙レーザVSPを使用する場合、帳票管理サービスのあて先とカット紙レーザVSPのマルチビンスタッカを対応づけることができます。
VSP-F6671プリンタ設定の操作方法については、“12.7 VSP-F6671プリンタ設定”を参照してください。 |
マルチビンスタッカには,以下の2つの出力モードがあります。
指定された論理的な排出先を組み合わせて1つの論理スタッカに見せかけるモードです。
排出中のスタッカ(物理スタッカ)が排出フル等で出力できない時、次の優先度のトレイ/スタッカに排出先が切り替わります。
指定された論理的な排紙を1つのソータグループとするモードです。
プリンタは用紙を排出する毎に出力先(論理的な排紙先)を切り替えます。ソータモードは、コピーオーバレイシーケンスを指定したときに有効となります。