TCP/IPで受信した帳票をCSV形式に変換する場合には、帳票配信サービスの設定が必要です。
サーバで実施する環境構築について、ポイントとなる作業項目を以下に示します。
帳票配信サービスの環境構築手順の詳細については、“第8章 帳票配信サービスの環境構築”を参照してください。 |
Linkexpress
Linkexpressの定義を行います。
Linkexpressの定義については、“第8章 帳票配信サービスの環境構築”を参照してください。 |
帳票配信サービス
CSV Creatorと連携するため、以下の作業を行います。
iniファイルの定義
帳票のプレーンテキストファイルの採取
配信環境定義に、以下のとおり“!CSVTEST”を指定して実行した後、帳票を出力します。
振り分け条件定義レコード(msレコード) ms,条件グループ名,*(!CSVTEST)
CSV Creatorのフォーマット情報ファイルの作成
コマンドオプションファイルの作成
帳票配信サービスの配信環境定義
配信環境定義の記述形式を以下に示します。
振り分け条件定義レコード(msレコード) ms,条件グループ名,*(!CSV)
CSV Creatorと連携する場合の環境構築手順は、“8.4 CSV Creatorと連携する場合の環境の構築”を参照してください。 |