帳票管理サービスは、「あて先」という論理プリンタで受信した帳票を独自にスプール(保存)します。
また、受信の際、帳票をジョブ情報や帳票の内容によって、他の「あて先」に振り分けることができます。メインフレームのアプリケーションを変更することなく、送付された部門で、必要なプリンタに帳票を振り分けることができます。
保存した帳票は、クライアント機能で、帳票の操作および管理ができます。
Print Managerと連携する場合、帳票マネージャで管理する方法とPrint Managerで管理する方法を選択できます。
Print Managerとの連携については、“1.4.4 他製品との連携”を参照してください。 |
クライアント機能(帳票マネージャ)で、印刷の中断・再開、割り込み印刷などの帳票を管理するための操作ができます。
クライアント機能(帳票ビューア)で、帳票を表示できます(AIMオンライン帳票を除く)。また、表示した帳票を印刷できます。
帳票ビューアは、帳票マネージャから帳票を選択して起動します。
帳票は、印刷モードの表示仕様に従って表示されます。
印刷モードの表示仕様については、“1.4.2 Windowsプリンタへの印刷(GDI印刷) ”、または“1.4.3 VSPプリンタへの印刷(VSP印刷) ”を参照してください。 |